ソフトバンク、端末販売に伴う割賦債権の保証委託を終了

http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0904/01/news076.html

今までユーザが割賦販売で携帯を購入した際は支払い能力が無くなった時の
リスクをソフトバンク・ペイメント・サービスが肩代わりしていましたが、
法律が改正されるためソフトバンク・モバイル自身が与信管理をするように
なり保障委託自体も終了するという事のようです。(もし違う場合はご指摘ください。)

ちなみに割賦販売法を改正する目的としては高齢者に対し甘い与信をして
無理やり大量に商品を契約させる事例等を防ぐことが主となっているようです。

ソフトバンクもこの法律に引っ張られて携帯販売の割賦方式も変わるというのは
想定していなかったのでは?どこにリスクが潜んでいるか分からないものですね。